水の力を利用して癒しと運動を同時に体感
水の中では浮力がかかり、体への負担が減ります。
逆に、水中で体を動かそうとすると、水の抵抗により
陸上以上の運動効果を得ることができます。
冷たい水、また温泉のような熱い水、どちらの水も長く浸かっていると疲れてしまいませんか。アクアスパプールは熱くも冷たくもない不感温度帯(33〜36℃)に設定されいます。そのため、長時間浸かることができ、身体が温まり血管が広がることで体内にたまった不要物の排泄を促します。プール内には温度や深さが異なる場所、ジェットが噴き出している場所など25箇所のアトラクションがあり、ゆっくり歩くだけで身体に刺激を与えてくれます。
効果
※プール内に段差がありますので、注意してください。
※髪の長い方は束ねてからご利用ください。
水中でのウォーキングはお一人ずつのペースで運動することができるのが特徴です。ゆっくり歩けば水の抵抗が少なく、また早く歩けば大きな抵抗を受けます。運動効果を自分で調整できるので、その日の気分でウォーキングを楽しんでください。 | 他のスペースよりも少し高めの36度に設定されています。ちょっとした温度差があることで体は刺激を受け、血流が促進されます。また、ジェットが噴き出しているのでゆっくり座って、くるぶしから背中にかけて、それぞれの部位を刺激しましょう。 | ||
6カ所からジェットが噴き出しています。噴き出し位置は全て異なり、座ったままでジェットの刺激が足腰に刺激を与えます。普段の立った生活では血液は下にたまりがちです。下半身全体に刺激を与え、血行を促進しましょう。 | 肩や首などのコリに悩んでいませんか。上から勢いよく出るジェットが肩や頭、首をマッサージしてくれます。5カ所のジェットはそれぞれ違うので、それぞれのコリにあったジェットを探してみてください。 | ||
寝ているだけで足のむくみが消える?!足のむくみは放っておくと、そのまま蓄積されて大変なことに。水中のデッキチェアに横たわると、足の裏にちょうどジェットがあたり足のむくみが軽くなったという声をよく聞きます。 | ジェットの刺激から解放されるゾーンです。少し刺激に疲れたら、ゆっくりと休みながら水の抵抗を感じながらゆっくりウォーキングできます。 |
不感温度帯とは・・・
不感温度帯とは熱くも冷たくもない温度帯(33〜36℃)のことです。この温度帯では気持ちを鎮める働きをする自律神経「副交感神経」が優位に立ち、リラックスできます。この鎮静作用により、主に精神障害、高血圧、不眠症などの水中リハビリテーションにも有効とされています。また、熱くも冷たくもないことで長時間浸かることができ、体が温まり血管(特に抹消血管)が広がるので新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促します。
アクアスパプールって何ができる?